緊縛日記その1

私は、小さいながらも会社を経営しております。

これは、今から3年ほど前のお話です。

K美は、私が、仕事上の接待で連れて行かれた、銀座のクラブのホステスでした。

店に取引先の担当者と3度ほど通った、5月の終わりごろ、いつものようにK美席に着き先日入れたボトルもからになり、そろそろお勘定をと、ママに告げたとき、K美から「折り入ってお話があります。明日の午後お会いできませんか?」と携帯電話のナンバーを渡されました。

あくる日、昼少し前にk美に電話を入れて、新宿にある喫茶店で待っていると、15分ほど遅れてK美がやってきました。

そうだんの内容は、そろそろ水商売から足を洗いたいが何か仕事がないだろうかというものでした。

そういえば、お店で飲んだ帰りに、タクシーで送ったとき、酒の勢いも会って、うちの会社に来るように誘った記憶があったような気がした。

幸い、会社では、取引先との連絡や、書類の受け渡しを専門に雇っていた、派遣の女の子が、今月いっぱいで結婚を理由にやめることになっていた。

「給料は、安いが仕事は面白いぞ」と軽く引き受けて6月のはじめから勤務するように返事をした。

それから2ヶ月、K美は、持ち前の社交性と明るさがうけて社員の一員として仕事をこなしていた。

その日も私は、殆ど日課になっている飲み会で若い営業の社員たちと大笑いをしていた。「さて次は、どこに行く。」といつもは、そのままカラオケに行くのだがこの晩に限ってK美を残してみんな帰ると、さっつさと引き上げてしまった。私は、K美をつれていつものとおりカラオケスナックへ店を変えた。

夜中の12時を回あたりでいつもは、お開きになるのだが、その日は、カラオケの客もいつの間にか私とK美だけになってしまい帰りそびれた感じだった。

午前2時の弊店に、追い出されるように通りに出た私は、「こんな時間だから会社に泊まる」とK美にタクシー代を渡したが、「私も」と2人で会社の有るビルのエレベータに乗っていた。夏のじめっとした空気が、縄のように、まとわり付く8月の夜だった。

私は、きっとK美は、会社だから安心しているのだろう。と一人納得していた。

応接室の、ソファーでテーブルを挟んで横になった。

うとうとと2時間ほどした時ぼんやりと目がさめた。テーブルの向こうにふと目をやると、窓からこぼれる街灯の薄ら明かりの中に、くっきりとK美のよく引き締まった太ももがまるで私を呼んでいるようにソファーから落ちそうになっていた。

しばらくすると、その太ももの間から、下着がはっきりと見えた。

k美の耳元で、「きれいだよ」とささやいたときには、私の右手は、k美のさほど大きくない胸をリズムよく撫で付けていた。

「いつかこうなると思って、私から誘ったのよ。」とK美は、大きくのけぞった。

私は、「特別な夜にしてあげる」と薄明かりの中、事務所の一番奥にある倉庫に一人向かった。

数分後、応接室に戻ったとき私の手は、ロープの束を握っていた。

K美は、驚いたようにソファーから起き上がったが、私つかんだ腕を後ろに縛り上げるには、さほど力はいらなかった。

「これは?」と少しおびえたようにあげた首筋は、薄暗い部屋の中でもぴくぴくと痙攣しているのがわかった。

「大丈夫。きれいに縛ってあげるから。」と後ろ手に縛った縄尻を持って、K美の胸を乳房を上下からはさむように

ロープで3週ほど絡めた。「痛い!」という唇の端は、少し開き気味に、興奮が手に取るようにわかった。

「案外SMの気がありそうだな。」「初めてです。こんなこと」喋っている間に、両方の足首をソファーの肘掛に固定されたK美は、開脚した形でもう身動きができなかった。起こすときに託しあがったスカートがわずかに股間を隠している程度にずれ、少しかがめば少しかがめばその奥が無防備にのぞきこめた。

私は、乳房をK美のスーツの上から愛撫しながら、上着と薄いイエローのブラウスのボタンをはずした。

「ほら、下着が窮屈そうだよ。」と今度は、ブラウスとおそろいの色をしたブラジャーに手をいれ、やさしく、乳房をつかみ出した。「もうこんなになってる。」つかみあげた乳首は、きゅんと硬くなり、少し濃い目の乳輪には、鳥肌が立ったように、粒上の突起が出始めていた。

下がっている縄尻で乳首をそっと撫で付けると、「アンッ」とのけぞる首筋に汗が、光った。

そばの脇机の上から、キャップの付いたボールペンを取り、今度は、開脚したその太ももを内側から弱くツンツンとつつく。ピックと足を閉じようとするが、縛られた足は、開いたまんま動けない。さらに足のつけねのほうをボールペンでつつく。キャップの部分で下着の上からこんもりと盛り上がったその部分を撫で付ける。「フー」「あんっ」とため息のよな声が応接室いいびく。スカートを腰骨のところまでたくし上げ、パンティストッキングをお尻から果物の皮をむくようにスルッっと脱がせると、薄いイエローのパンテイーのその部分は、もう十分に湿っているようだ。人さし指で下から上にグイッっと湿った部分をなで上げる。「イヤッ」「でも、もうこんなだよ。」「ダメッ」

後ろ手は、解かずに、テーブルの上に四つんばいにさせ、お尻高く持ち上げた姿勢で、パンテーをゆっくりとはずす。人目には、ぜったに触れたことのないK美のその部分が全て開放された。

私は、後ろからたったままK美を抱き寄せ、腰を動かす。

縛られた乳房は、縄を邪魔とばかりにユッサユッサと揺れ動き、乳首は、ギュット硬くなっている。

しばらくするとK美は、「ぐふっ」と果てた。うちももに流れるK美の愛液は、おびただしい量になってテーブルにしたたり落ちた。

 あの夜のあと、私の手帳の日付のところにK美が☆印を書き入れるようになった。

 「縛ってください。」というように。

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